この章ではXCTrack等のフライトツールで使用するウエイポイントファイルの読込み方法についてまとめました。

[目次]
1.XCTrackの概要

1.Webからウエイトポイントファイルを受け取る

• 今回はJHF競技委員会の　ポイント大会のサイトで公開しているウエイトポイントファイルを読み込みます。Google検索でウエイトポイントファイルを公開しているWebサイトを開きます。
  [Google検索キーワード]
  　JHF　ハング　競技　スケジュール
• 読み込みたいエリア(大会)を拡大します。今回はつくばね大会です。
• エリア欄右上の「waypoint」を長押しするとファイル操作メニューが表示されます。
• ファイル操作メニューで「リンクをダウンロード」を押下します。

• Android携帯でダウンロードを行うと、ファイル名の後ろに.TXTの拡張子が追加される場合があり、XCTrackで読み込めない場合があります。ダウンロードしたファイルの拡張子を.wptに修正します。
• 「Files」ツールを開きます
• ダウンロードフォルダを開くと先ほどダウンロードしたウエイトポイントファイルがあります。
• ファイル右の点ブロックを押下するとファイル操作メニューが表示されます。
• 「名前を変更」を選択します。
• 名前を変更ダイアログが表示され、ファイルの拡張子に.txtが追加されているのが確認できます。
• .txtを削除して.wptに修正し「OK」を押下します。
• 拡張子の変更確認メッセージが表示されるので「名前の変更」を選択します。

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2.メールからウエイトポイントファイルを受け取る

• メールに添付されたウエイトポイントファイルをダウンロードします。
• 「Files」ツールでダウンロードフォルダを見るとダウンロードしたウエイトポイントファイルが見えます。

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3.XCTrackでウエイトポイントファイルを読み込む

• 前記の通り、外部から受取ったウエイトポイントファイルは携帯の「ダウンロードフォルダ」に保存されています。
• XCTrack「ダウンロードフォルダ」に保存されたウエイトポイントファイルを読み込みます。
• まず、XCTrackを開きます。